先日からネット上で、彼の親とひろゆきくんとでやり合っているそうで、段々と不毛な言い争いの体をなしてきております。
元より、彼の親があまり評判の良くない、というか、何処からどう見ても胡散臭さ丸出しで、どのくらい胡散臭いかというと、先日吉本を退社したキングコングの大きいほうを輪にかけたくらいなので、その胡散臭さは折り紙つきだ。
あ、訂正します。
適切な例題があった。
小林麻耶さんの相方さんくらいの胡散臭さですね、訂正させて頂きます。
ひろゆきくんもIQの高い論客とのディベートは得意で、論破王などと呼ばれているようですが、果たしてIQの低い所謂DQN層の人間相手で何処まで通用するのか。
会話や討論が成り立たない可能性が高いですからね。
この口げんかの行く末を生暖かい目で見守っております。
ところで、件の少年革命家くんですが、さしあたってどんな革命を標榜しているんでしょうかね?
同級生がロボットに見えたなんて、コレクターズのロボット工場の歌詞みたいなことを言われてもねえ。
昔ならピンクフロイドの、みんな壁を成すレンガのひとつなんだという歌詞もあったな。
少なくとも、学校へ行かないなんていう行為は単に不登校という解釈で、そんな子供は世界中に履いて捨てるほどいらっしゃるんですが。
それが彼が言う自由だということなのですが、ちょっとステレオタイプすぎて。
あ、尾崎要素も入っているのかな?
尾崎豊が流行ったころに、いみじくも近田さんが論評していた、言いたい事はよく分かるが尾崎豊は浅い、その裏にある闇を突いて欲しいみたいなことを思い出しました。
とりあえず革命家は職種ではない。
早く何かしらの革命を。
そして数年後、彼が少年でなくなった頃には青年革命家になり、さらに年を取ったら壮年革命家、老人革命家へと出世魚みたいに名前が変遷していくのか、そこらへんは少し気になります。