先日、さんまさんとマツコさんの新番組が始まるというので、テレビの前で待ち構えていたんです。
時は流れて数日後、翌日だったか、さんまマツコの番組、酷評の嵐というネット記事を見た。
え!自分、凄い楽しく拝見させて頂いたんですけど。
放送前に想像していたのは、頼むから余計な演出をして二人の味を薄めないでくれということだけであった。
結果、ほぼ二人のそれぞれの楽屋でのフリートークであり、個人的には初回放送としてはこの手はアリだなと思っていたのです。
そうしたら後日、そのニュース。
自分がズレているのか、その記事の筆者にセンスが無いのか。
自分は自分としてしか生きてきていないので、ここは自分を信じるしかない。
思うに酷評の嵐はいったい何処で吹いているのか。
SNSなどでの個人の呟きの中で、自分の書くニュース原稿の意に反しないもののみを寄せ集めただけなのではないのか。
そこらへん疑問に思いました。
自分の感性を信じたいという意味でも。
番組中、最近のコンプライアンス重視のテレビで、上手くモノも言えなくなる状況を危惧していたマツコさんですが、それを更にコンプライアンス的に低いネットの世界で論われる昨今はいかがなものでしょうかね。
元より、テレビの世界、芸能の世界なんて最もコンプライアンスから遠い世界であってもいいはず。
いつからかエラくなって、メディアの王道みたいな顔をしていますが、個人的にはコンプライアンス最優先のテレビ放送なんてクソ食らえでございます。
しかも、そんなことをネットに書かれたくない。
と、書いているこれもネット上の呟きのひとつ。