うちの両親は既にワクチン2度接種済みなのだが、それが原因かどうかは分からないが、やはり気が緩んでいる。

ワクチンを打っても罹患しないわけでもないし、自分がウィルスを運ぶ側になる可能性は否めないということを昨日伝えたのだが、高齢だけに理解できているのか不明だ。

そう、ワクチン接種を終えても、罹患はするし、他人にも移す。

なら何故にワクチンワクチン言っているのかというと、重症化リスクを下げる、これだけなんです。

つまり、罹患しても死ぬような事は滅多にはなくなると。

そこらへん勘違いしている人が多いんじゃないかしら。

ワクチンが魔法の薬みたいにさ。

これって為政者側の責任でもあるよね。

そのような政策方針じゃない。

まさか為政者側もワクチンが魔法の解毒薬みたいなものだと思い込んでいないよね。

ワクチンを打ち重症化を下げた上での自制が求められているんですが、2年にわたっての自制、自粛はさすがに厳しいよね。

今度はメンタルヘルスがやられる。

でも、テレビニュースのインタビューなどで、自粛疲れでおかしくなりそうだと答えていたニイチャン、とても自粛しているような風体には見えなかったが。

あ、人を見かけで判断しちゃいけないんですよね。

ルッキズムでしたっけ。

個人的には人は見かけで7割8割がたは決まると思っているんですがね。

話が逸れた。

つまりだ、ワクチンを打ったって根本的にはコロナ生活は変わらないってことだ。

それゆえに自分は、感染後の治療薬のほうをなんとかしたほうが良いと思うのだが、あまりそういう声は聞かれないね。

何故なんだろ。

不思議だ。

考え方の相違か。

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