昨晩、マツコさんの番組で男性のハイトーンボーカルについての番組をやっていて、序盤だけ見ていたのですが、そのうち飽きてしまって、YouTubeでカナダのバンド、RUSHのMVを見始めてしまった。
いやね、高音ボーカルの話を聞いていて、高音ボーカルだったらRUSHのベースの人だろって。
でもRUSHは日本では少しマイナーかもね。
ジャンルもプログレ/HRだもんね。
となるとやはりロバート・プラントか。
彼の金切り声にも似たシャウトを初めて聴いた時には驚いたもん。
でも、過酷なツアーのせいかどうかは不明だが、ハイトーン歌唱法は長続きはしませんでしたね。
その後、後を継ぐような著名なボーカリストも出てこないところを見ると、現時点では唯一無二な存在でしたね。
ZEPというのはマニアが多いバンドで、ギターでリーダーのペイジやドラムのボンゾなどは既に神格化されているくらいなのですが、個人的にはZEPのキモはプラントだと思っています。
前述しましたが、その存在が唯一無二だから。
一番代役を立て難い存在だからという理由ですかね。
でも、あのクイーンにしたって、唯一無二な存在のフレディの死後、代役を立ててライブなどをしていましたから、どうとも言えないか。
ねえ。