今朝、愛猫に肘を嚙まれた。

あま嚙みなんですけどね。

彼女が動き出すのが午前3時半から4時半くらい。

自分は6時半くらいまでにはベッドから出て自分の弁当を作るので、その時に朝のお世話をするのだが、その間2時間~3時間、どうも腹が減るのが我慢できないらしく、エサをくれと、ありとあらゆる手を使ってアピールをしてくる。

飼い主ならばエサをやるのは当然の仕事なのだが、なにせ自分、寝が浅く寝付きも悪いもので、一度起きてしまうともう眠れなくなる。

明け方数時間なら尚更の事、貴重な睡眠時間なのだ。

なので、愛猫の攻撃をなんとかかわしながら朝のまどろみを過ごしているのだが、当然ちゃんと寝れる訳が無い。

結局、どちらにしても眠れないという。

え!前の日からエサを出しておけばいいのではって?

それがまた、前の日のエサは食べないんですよ。

困ったものだ。

愛猫のアピールパターンですが、まず寝ている上に乗る。

これでも起きないと、いつも布団から出ている脚のつま先に猫パンチ。

それでも起きないと、高いところから飼い主の腹目掛けての飛び降りジャンプ。

そして最後は噛み付き攻撃。

今日はここで諦めて起きた。

大概、ここまでの何処かでは起きるな。

でも、ここには列挙されてはいないが、何気に一番効くのは、エサ入れの前に座り、悲しそうな目をして寝ているこちらを見ながらか細い声で、みゃあみゃあ鳴く。

これなんですけどね。

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