以前からネットで散見される主張なので、真偽の程は不明だが、いやたぶんきっとずっと真偽は明らかにならないであろうから忘れないうちに書いておく。

元首相暗殺案件のことでございます。

何故に警備が緩かったのか、対応が遅かったのか。

元首相様は以前、市井の人々に演説中に盛大に野次り倒され、それを「あんな人たち」呼ばわりをしてプチ炎上をした事がある。

その教訓からか、元首相の街頭での演説は大々的に喧伝はされずに、ごく身内、もしくは狭く浅く直前告知というパターンになっていたと聞く。

だがそれだと、演説会場は閑散とした雰囲気となり、それはそれで元首相側も候補者側もメディアに取り上げられた際に見栄えが悪い。

そこで懇意にしている某団体の登場である。

某団体の信奉者で聴衆の大多数を固めれば見栄えはよろしく、さらに周りは身内だらけ状態なわけだから警備なんていたっていなくたって関係が無い。

嘘か本当か、あの背後が無防備で何故選んだのか全く理解の出来ない演説場所、某団体の支部のすぐそばだったそうで。

動員するのに安易な場所選択を優先させたのかしらね。

そして暗殺事件が起きた。

蚊に刺されたくないので蚊帳を張ったが、その蚊帳の中に蚊がいたってことです。

ファイナルアンサー?

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