自分は車の運転をするのだが、ほとんどクラクションを鳴らさない。
数十年ハンドルを握って、鳴らしたことは20回~30回くらいかと思う。
個人的意見として、危ないと感じたらクラクションを鳴らす行為をする以前に回避行動を取ってしまう。
逆に言うと、クラクションを鳴らす時は、差し迫った危険が無い、余裕がある時のみだ。
そのくらい車を運転する行為の中でクラクションの順位は低い。
例としては、信号待ちの際に前の車が青信号に変わっても一向に発信する気配を見せないなどというケースでは、プッと鳴らす。
また、道を譲ってもらった際には鳴らすこともある。
そのくらいだ。
でも実際の交通法規的には、自分の行為のほうが誤っているんですよね。
クラクションって危険回避の方法であって、それ以外の使用は推奨されていないんじゃないかな。
ここらへん、皆様どう考えますかね。
一時停止に関しても、見通しの良くない停止線で一度止まって、そこから徐行とか、あまり現実的ではないとも思うんですがね。
他にも交通法規と実際の運転とは色々齟齬がありますよね。
ちなみにタイトルの区役所はビブラトーンズの曲名から。
歌詞の中にあるクラクションという箇所をメンバーが区役所と聞き間違えたということから、曲のタイトルになったというエピソードの引用でございます。
お粗末。