週刊文春は読まないが、文春オンラインで考えるヒットを読むことが楽しみのひとつでした。
連載が終わってしまったのは少し寂しい。
しかし、つい先日サイト覗いてみたら、文春オンラインのみで新たに連載が始まったようで。
一安心いたしました。
そこに興味深い記述があったので、それを引用しますと、以前はお正月と言えば町を歩いてもお店というお店は皆お休みでシャッターを閉め、町の雰囲気が一変し、そこがまた正月気分を醸しだしていたというお話があった。
これは自分も感じていました。
一年中、お店の開いている昨今、今の若年層の方々は年末年始のあの寂しさは感じた事がないのでしょうね。
あれが又、お正月という気分というか風情を増していたんだよね。
そういところから季節感が無くなっていくんだろうな。