日曜朝の番組でハリさんが何かしら発言して炎上した?してる?らしい。
よくその発言が物議を醸す方なのだが、以前にも書いたが、あの方は番組内ではそういう立ち居地の方なのでメクジラ立てるのもどうかと思うのですが、皆様はそうは思わないみたいで。
ネット界隈では名古屋のメダルかじり虫と同様に扱っている方もいるようですが、あちらは仮にも為政者の立場ですからね。
ハリさんとは立場がだいぶ違います。
ハリさんと同年代の方に聞かれれば、ある一定数は番組内と同様の意見をを示す方もいるはずですし。
それを公共の電波だからと非難するのは少し違うかなと。
逆に、メダルかじりのほうは同じような場面で同じような行為に及ぶのは、おそらくいないだろうという事が、自分の意見の主たる要因でございます。
これも揶揄するよう言葉遣いになってしまうのかもしれませんが、SNSなどで意見を述べておられるのはフェミ関連の方が多いようですね。
それに関しては以前にも自分の思うところを書いたので今回は書かない。
似て非なるものにルッキズムというものがあるらしい。
話題に上るのは、終わったばかりの五輪関係で言えば、露出の多い女性のユニフォームとかかしら。
これも以前に書いたので割愛。
書きたかったことは、容姿に対しての表現がルッキズムだとバッシングされる事だ。
容姿を揶揄するだけではなく、褒め讃えるのも良くないらしい。
自分も以前、若い女の子を相手にした仕事をして際には、随分とルッキズムに引っかかる発言をしていただろうな。
なにせ、写真を撮る商売で、話すことは外見の話と、いわゆるリラックスさせる為の他愛も無い話として異性関係の話も随分と持ちかけた記憶がある。
でも、それって人がどう取るかの問題で、それがなくなると味気ない世の中、社会になりそうな気もする。
味気なかろうがどうだろうが、それで傷ついている人間がいると言われれば、それはすみませんと言うしか無いが、自分は接した事の無い人間と相対する時に、その判断基準は9割がた見た目だ。
会った途端に内面を見透かすようなエハラさんやホソキさんのような人間ではないので、それの何処がいけないのか、自分では理解が出来ないな。
論を唱える方は女性に多いようだが、彼女らも異性に対してチビ、デブ、ハゲ、オッサンなどの蔑称をよく用いられている気もするが、気のせいかしらね。
確かに、美醜の醜の部分を口に出して人に言う事は憚れるとは思うが、胸が大きいね小さいねなどはさすがに自分でも嫌がられるのは理解が出来るが、脚が長いねやスタイルがいいねもダメだとなると、世の中相当ギスギスしないかしら。
いや逆に表面に何も引っかからないツルツルのプラスティックな関係の社会になりはしないか。
あ、ツルツルは大丈夫でしたっけ?