Epiphon Les Paul CUSTOM

SG の3PUモデルですが、正式名称はレスポールカスタムらしいので、そのように題字しました。

買って早々にビグスビーのB7をビブラメイトを介して装着。本当はB7はサイズ的にSGタイプには合わないのですが、裏技的にヒンジのピンを抜いて逆に付けると設置可能ということをネット経由で知り、その手法をまねて設置してみました。

ゴールドのブリッジが合わないので後にブラックに変更。

いざ音出しをしてみたところ、スイッチやボリュームの操作感が上手く掴めない。

そのため、配線をやり直してオーソドックスな3PUのセレクタであるネック側、センター+ブリッジ、ブリッジにした。

その際にポット類は全てCTS500Aに、ジャックはスイッチクラフトに、コンデンサはヒグチ電子製に変更した。

ペグもゴトーのマグナムロックトラッドに付け替えた。

Gibson SG Faded 2016

 

ハードオフで中古で購入したが、ボディとネック以外は購入時とは全く異なるギターになる。

まずはビグスビーのB5を加工いらずのビブラメイトを使って装着し、ペグもゴトーのマグナムロックトラッドに付け替えた。

ピックアップはeBayで無名ブランドのものをセレクト。

ブリッジ側がアルニコⅤでネック側がアルニコⅡ。パワーは弱い。

そして基盤型のサーキットだったので、基盤ごと外し、ポットはすべてCTS500Aにし、コンデンサはマロリーの0.022uFに、ジャックはスイッチクラフトに変えた。

ノブものちにシルバーのハットノブに変えたな。音は以前よりも少し軽い感じ。

ボディがマホガニーなのだから、もう少し甘めの音かと思っていたら、シャラシャラした音。

ピックアップがパワー不足のようなので、そこを考え直したほうがいいかもしれないな。

Epiphone Sheraton-II PRO

 

このギターを買う前にカジノクーペを持っていたのですが、ペグがチャチいし、どうも自分に合わなくて、エピフォンのギターはダメなのかな?と思っていたのですが、もう一度だけと思いシェラトンを購入したら、こちらのほうはドンピシャで凄く良かった。

相性ってあるんですよね。

セミアコって生音でもそこそこ鳴るし、一台は持っておきたいですよね。このギターは全くの無改造です。

というか、この手のギターってポットの交換とかどうやるんでしょうね?

Fender Stratcaster White

メキシコ製のストラトキャスター。

自分としては初めてのメイプル指板。今までずっとローズウッドしか弾いてこなかったので、どうなのかと思ったが、全く違和感は無かった。

ピックアップはネックとトミドルをロシアの小さな工房アレクサンダー・プリボラのブゥドゥーに、ブリッジなオリジナルで。

なぜならブリッジピックアップのみ断線してしまいまして。

ポットをCTSの250Kに、ジャックをスイッチクラフトに、コンデンサーはヒグチ電子の0.047uFに交換した。

更にアームのスプリングをRawVintageに、ペグをフェンダー純正のロックペグに変えた。

Fender Stratcaster Wine

ずっとミッドナイトワインのストラトが欲しかったのだが見つからず、たまたま見つけたワインで妥協。

アッセンブリは以前に購入したストラトに付けていたものをそのまま移設した。

ピックアップはプリボラのホットカスタム、ポットはCTS250A、コンデンサはヒグチ電子、ボリュームポットにメルカリで買ったトレブルブリードも付けたかな。

コントロールは各ピックアップ共通で1V1T、センター用のトーンはダミーです。

スプリングはRAWビンテージで、アームバーも長いものに変えた。

あとは純正のロックペグに変えた。

あ、ピックガードもブラックに変えましたね。

Feader Japan Stratcaster Left-handed

30年以上前、お茶の水のシモクラセカンドハンズで買ったフェンダージャパンの左利き用ギターに逆に弦を張って右用として使用しています。

Eシリアルだから評判の良いフジゲン製だと思う。

これもスプリングはRawVintageに変えた。

ブライトっていうかストラトらしい音がすると思う。

何故かアームの効きがいいなと思っていたら、アームが少しだけ長かった。

ピックアップはついていたまま。

ポットはCTS250KAにジャックはスイッチクラフトに交換。

コンデンサはビタミンQの0.047uFを付けていたが、配線直しの際に針金を切ってしまい、ヒグチ電子のものに変えた。

Fender MIJ Telecaster

何気に初めてのテレキャスターだったのだが、テレキャスのジャックの仕様があんなにアバウトなものだとは露知らず、てっきり不良品なのかと思った。

ということで、ジャックカバーをネジで留めて外れない形式のものに交換、ついでにジャック本体もスイッチクラフトに。

音のほうはリアPUがパワフルという評判を聞いていたが、思っていたほどではなかった。

結局、最近はまっているアレクサンダー・プリボラのブルース・クラシックに付け替えた。

ポットはボリュームだけCTSの1MΩAに付け替え、トーンポットはそのまま。

さらにEMERSONのハイパスコンデンサー/スムーステーパーも追加した。

トーンのコンデンサはヒグチ電子の0.047uF。音はもうジャキジャキ。トーンで調整して使用。

Kawai moonsault

およそ40年もののギター、河合のムーンサルト。

渋谷の河合楽器で購入した。

とにかく座って弾くにはバランスが悪すぎる。

しかも、このタイプは廉価版でブースター内臓ではない為か、ボディとヘッドのバランスが悪く、立って弾いていてもどんどんヘッドが下がってきてしまう。

音のほうはこれといった特徴の無いハムバッキングサウンドかな。

これは買ったままです。もうそろそろ電装系をメンテしないとダメかしら。

 Tokai SG

トーカイのSGタイプモデルなんだが、ネットで中古で販売されていて、とても安かったので見つけて即決購入。

軽いし、ネックも手に合って弾き易いし、これはアタリでしたね。

一時期はこればかり弾いていたな。

ポットの穴をぐりぐりとインチ幅まで広げてCTS500Aに付け替え、ジャックをスイッチクラフトに。

コンデンサはマロリー。

ピックアップはeBayで買った、おフランス製のホワイトカバードノイズレスピックアップ。

ノブもそれに合わせてせて変更した。

ペグもマグナムロックトラッドに変更した。

なんだかルックスが微妙に安っぽくなったが、弾きやすく音も好みなので相変わらず手にする事が多いかしら。

BLade JM-4

御茶ノ水のイシバシ楽器に吊るしで置いてあったものに一目ぼれして購入した。

当時の自分に取っては高額だったこともあり、御茶ノ水の坂を何往復もして悩んだ。

デザインが良かったのだが、今考えるとネックも握り難いし、スイッチ類がいったいどう作動しているのかも不明。

何かの記事を読んだら、ハム×2にシングル×1ではなく、シングル×5らしい。

なにそれ?

ジャックがヘタって音が切れるのでスイッチクラフトに換え、コンデンサをロシア製のオイルコンデンサに変えた。

他にもトーンポッドをCTSの500Bに。

あとはメタルノブが堅かったのでスピードノブに変えた。

アームが見つからなかった為、wilkinsonのものを買った。

スプリングもRawVintageに変えたな。

Tokai MAT

ネックがカーボングラスファイバー製という珍しいギター。

ボディ材はセンらしい。

ピックアップはいろいろと試行錯誤をしたが、今現在はアマゾンで購入した安い中華製のピックアップが付いている。

意外と良い音がする。

ポットはCTS250K、VがAカーブ、TがBカーブ。

別に拘りがあるわけではなく、それが余っていたから。

ジャックもスイッチクラフトに。

コンデンサはオレンジドロップ0.047uFに変え、アームのスプリングはRawVintageに付け替えた。

もともとついていたトレモロユニットが2点止めだったのだが、アーミング圧力のせいかねじ穴が広がってしまったので、アームユニットをGOTOHの6点どめに変え、ねじ穴も新たに空けた。

ペグはタルボに付けていたマグナムロックを移管した。

Tokai Talbo

もとは3Sのタルボ。

それはそれで良かったのだが、結局シングルコイルサイズのハムバッカーに変更した。

ネックとセンターは余っていたESPのPowerRail、ブリッジはメルカリで買ったセイモアダンカンのHotRailに。

もしかしたらブリッジ側とネック側を入れ替えるかも。

ポットをCTSの500に、ジャックをスイッチクラフトに交換。コンデンサはオレンジドロップの0.022uF。

ペグはゴトーのマグナムロックに変えた。

マグナムロックトラッドにすればよかったと少し後悔する。(その後、トラッドに変えた)

Tokai ALS62

そのカラーリングに一目ぼれしてトーカイのサイトから購入。

目が痛いほどのイエローで、ボディにバインディングがあるのが決め手。

やはりレスポール系はボディバインディングがあると高級感が増す。

元はゴールドのパーツだったが、その金満っぽさに我慢が出来ずに当該パーツをすべて交換するという暴挙に。

ピックアップは海外無名ブランドのセラミックのハムバッカーに交換した。

ペグはマグナムロックに。

ポットはCTS500Aに交換し、コンデンサはマロリーだったかな。

ジャックもスイッチクラフトに交換した。

Fender MIJ Hybrid II Telecaster

毎度のことでカラーリングに一目惚れして購入したはいいものの、トラブル続きな個体だった。

まず、ネック側ピックアップの不調でゲインが上がったり下がったり。

当初、原因が分からず、ジャックからスイッチ、ポットとすべてのパーツを確認し、最後の最後のピックアップで原因が判明し、結局、アレクサンダー・プリボラのクリームテレに置き換えるハメになった。

作業のために付け替えたパーツを又戻すのも癪なので、そのままVポットはCTS1MΩのAカーブに、さらにトレブルブリードをかました。

トーンのコンデンサはヒグチ電子の0.047uFに。

その後に気になったのはローフレットでのビビリだ。なにせ新品だし、開放弦でビビらないのだからナットの可能性は低いという事で、人生初、トラスロッドを弄る。

しかも45度回しただけでは効果が無かった為、結局90度回した。

こういうのをハズレを引いたというんだろうな。

今まで見てくれだけでギターを買ってきたが、見てくれだけではダメだという事を思い知らされた。