元々アイドル雑誌の作成でDTPも担当していたのですが、配色に困ると赤に頼っていましたね。
結局、赤が一番強くて、しかも使い回しが利く、まあツブシが利くっていう奴なんです。
でも、自分は通称金赤と呼ばれるM100Y100ではなく、Yを90に下げたりしたくらいの色が好きでしたね。
M100Y100にKを10足すこともあるんですが、それだと少し濁が出るような気がするんですよね。
ちなみにそういう配色は主にキャプションやタイトルの文字に乗せていたのですが、フォントサイズも大きなタイトルには細いフォント、小さめなタイトルには太いフォントとか使い分けていましたね。
理由は別に無いのですが、そのほうが個人的には見栄えがいいような気がしていたので。
さらにちなみに、自分が本文にメインで使っていたフォントはフォントワークスのロダンでした。
見出しはその時々でしたが、逆にフォントワークスとかよりもモリサワ基本書体だったような。
上にも書いた大きなタイトルに細いフォントを使いたい際にはAXISを使っていたかも。
さらにさらにちなみに、レイアウトソフトはインデザインでOSはウィンドウズでした。
イラレはあまり使わなかったな、というかよく使い方が分からなかった。
そんなに細かいパーツが必要な雑誌でもなかったもので。
以上、昔を懐かしむコーナーでした。