やあみんな、ぼくはボビーブラウン
町ではイケてる奴として有名さ
いい車にも乗ってるし、歯もピカピカ
女子にはぼくのケツにキスしていいよって言ってるくらいモテモテ
学校でもキメキメで人気者さ
ぼくのファンの女子が宿題をやってくれるっていうんで、多分その後で彼女をヤっちゃうね
神様、ぼくこそアメリカンドリーム
言いすぎじゃない
ぼくはハンサム野郎
そのうちお金持ちにもなるしね
ウーマンリブがのさばってきた
フレデイっていうレズとヤった時、準備が出来ていなかったんだ
彼女とちょっと話して
悪いタマタマと言わせようとしてたけど、サオのほうは離してくれた
そのプレイはまだまだサイコーなんだけど、今は早漏気味
神様、ぼくはアメリカンドリーム
でも今、ぼくはワセリン臭いよ
惨めな野郎、自分が男か女か分かんない
レジャースーツを買いに行った
随分変わったけど、まだまだかっこいいよ
ラジオのプロモーションの仕事をしてるんだ
ディスクジョッキーの誰にも、ぼくがホモだとは言ってない
結局、友達とSM趣味にはまってね
頭からオシッコをかけてくれれば、1時間くらいビンビンさ
神様、ぼくはアメリカンドリーム
叫ぶまでケツを突き立てて
このまま突き進むさ
夜中に起きて、ありがとうフレッドって言うんだ
神様、神様、素敵~
ありがとうフレッド
ぼくはセックスに麻痺してる
ぼくの名前はボビーブラウン
見て、堕ちていくボク
この詩、サイコーじゃねえ?