昨年暮れから保護猫を飼っています。

猫はおろか、動物を飼うのは子供のとき以来の数十年ぶり。

もちろん、事前に色々と下調べをして覚悟はしていたのですが、ちょっと想像していた生活とは違っていましたね。

猫というのは犬とは違い、自然界では群れずに個別に行動する生態なので、所謂ツンデレ。

そして、よく寝る。

ほぼ一日中寝ている。

そんなイメージでした。

ウチに来た猫は、月齢3ヶ月くらいということもあったのか、とにかくかまってちゃんです。

保護した方からは、一人で遊ぶし、疲れたら勝手にケージに入って寝ると伺っていたのですが、部屋にいるときは常にベッタリだし、遊ばないと走り回って暴れるし、夜はほぼベッドの中に潜りこんで来ます。

いや、ベッドに入ってくるのは百歩譲って甘受しよう。

冬場は暖かいし。

部屋の電気を落とした途端に、部屋中を縦横無尽に駆け回り、布団の上から、机、本棚の上、天上に近い壁掛け扇風機にまでイタズラしまくり、その間大きな声で鳴きまくりなのだから、心療内科に通って安定剤を処方してもらっている身としてはなかなか厳しい。

最近は早熟にも発情期なのか身体をクネクネさせて夜鳴きもするし、また自分がちょっと部屋を出ただけでも、すぐさま鳴きだします。

自分が部屋に戻る際にドアの隙間から脱走を図ろうとするので、別に飼い主が恋しいからって訳でもないらしい。

うーん、イメージが違いすぎるぞ。

そもそも、オス猫よりもメス猫のほうが自立していて、落ち着いているという前情報だったので、部屋で何か用事をしている際、部屋の窓の前で転寝をする猫なんていうものを想像していたのですが。

彼女が来てからというもの、テレビ、音楽鑑賞、ギター、パソコン、スマホやタブレットなどは、およそ落ち着いて出来ない。

まあ、人間でも一人一人全く異なる性格なのだから、猫だってとも思うのだが、あまりの差異に面食らっています。

とりあえず、女の子の節句の日に避妊手術を控えているので、術後は少し、行動が慎ましやかになるかしら。

でも手術担当の獣医さんが、手術をしても性格は変わりませんと念を押されたからな。

獣医さん、この状況を見抜いていた?

期待は失望の母というので、ここはひとつ期待をせず、彼女が自然に落ち着くのを待つこととしよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です