昔、マック対ウィンドウズ、アップル対マイクソフトっていう構図があったわけです。
今みたいに日本人のスマホの半数以上がiPhoneに占拠される随分以前の話ですね。
ことスマホに関しては、日本ではアップルの一人勝ちなわけですが、パソコンになるとどうでしょう？
自分の場合、ご他聞に漏れずスマホはiPhoneなのですが、5台あるパソコンは1台を除いて全てウィンドウズマシンです。
その1台もミニコミを作っていた際に、当時はDTP関連ではフォント問題もあり圧倒的にアップルのシェアがあり、仕方が無く、勉強しながらパワーマックを使って作業をしていたのですが、一般誌を出す頃にはオープンタイプフォントも出てきて、ウィンドウズDTPで大日本印刷に入稿していましたね。
ちゃんと対応してくれましたよ。
ちなみに、普通の人はマックとウィンドウズっていうと、そういうパソコンだと思うでしょうが、あれってOSが異なるだけで機械的には変わらないんですよね。
同じインターフェイスでも呼び方が違うだけとかね。
話を戻してタイトルにある対決ですが、個人的にことパソコンに関してはウィンドウズ一択ですね。
単純にハード的にもソフト的にもウィンドウズのほうが優れていると思う。
ハードに関して言うと、同じ価格帯のマシンだったら、ウィンドウズマシンのほうが全然高レベルなパーツを使用したマシンが買えます。
マックのほうは、あのスタイリッシュさとアップルという冠名代が高いんですよね、きっと。
OSに関しても、今はどうだかは知らないが、昔はよく動作が止まってしまい（所謂フリーズってやつ）、強制終了ボタンなんていうのがハードに付いていたりして、なんてウィンドウズに比べて遅れているんだろうなんて思っていたものです。
マック、アップルの強みって、前にも書いたフォントの問題も絡んで、DTPデザインでは圧倒的だったのですが、今や、そのスタイリッシュなファッション性くらいしか売りは無いんじゃないかな。
あ、そういえば、マックと言えばGUIだった。
そこらへんの名残がiPhoneの使いやすさに残されているのかもね。
それくらいだな。
結論として、自分は直感的に使用するスマホはiPhone、仕事や何か作業をするためのデスクトップマシンはウィンドウズでございます。
決着は着いたのか？