自分はウルトラマンをリアルタイムで見ていた年代でございます。
その前のウルトラQも見ていたのですが、熱中度合いではウルトラマンのほうが上でしたね。
理由はただひとつ、ウルトラマンは怪獣が出るから。
ほら、ウルトラQって怪獣が出ない回もあるじゃない。
ということで、数あるウルトラ怪獣の中で、初代のウルトラマンに限って、自分が好きだった怪獣をピックアップしてみましょう。
最初はゴモラですかね。
怪獣然としたルックスと、切られても動く尻尾がチャームポイントですかね。
同系列の怪獣に大人気のレッドキングがいるのですが、自分はゴモラのほうが好きですね。
次はやはり、ゼットン。
唯一ウルトラマンに勝った怪獣なんですよね。
それも死闘を繰り広げたというよりは、ウルトラマンが手も足も出ず、赤子の手を捻るように負けたのが衝撃的でした。
しかも、その直後、あっさりと科特隊にやられてしまうというあっけの無さ。
お次はアントラー。
単純に造形が好きなんですよね。
それだけなんですが。
同じく造形が好きということでチャンドラー。
どう見てもウルトラQのペギラなんですがね。
冷凍怪獣が南国に対応したという仮設定なのかしら。
次は定番中の定番バルタン星人。
これも造形が素晴らしい。
子供の頃の宇宙人のイメージって正しくバルタン星人でしたね。
このネーミングって、やはりシルビイ・バルタンから来ているのかしら?
次は造形ではなく攻撃でアボラ。
子供心に火を吐くとかレーザー光線よりも、溶解液という設定はなかなか刺さりました。
お次も攻撃でジェロニモン。
羽を飛ばして刺すという攻撃も、なかなか斬新だったような。
あと、死んだ怪獣を蘇らせるとかね。
一番重要なのは、自分が何故かこの回をリアルタイムで見逃し、頭の中でジェロニモンの妄想が広がり過大評価しているという話もありますね。
見れたのは再々放送くらいだったと思います。
この、見れなかったというのは大きくて、似たような意味でキーラも気になりますね。
放送は見ていたのですが、宇宙のシーンなので映像が全体的に暗くて、キーラの姿がいまいち視認しにくかったと、ただそれだけの理由なんですがね。
ということで、初代ウルトラマンの怪獣ランキングでした。
え!ランキングになっていない?
こりゃまた失礼致しました!