昔々、オロナ○ンCは小さな巨人です！っていうコマーシャルがあったことを知っている方は、今やそれ相応の年代だろうな。
かつて球界の盟主と言われた球団も今は昔。
色々と横紙破りを繰り返しても、それなりの存在感はあったのであるが、ドラ1で獲った選手を見限って放出し、他球団で活躍をしだし、またそこから出る際に、ファンから頼むから戻らないほうがと哀願されるような酷い球団に成り下がった昨今、関係の皆様はどうお思いで？
フロントなのか、監督なのかは不明だが見る目が無いのだけは天下一品なんだよな。
なんでまあ、盛りの過ぎた選手や問題持ちの選手を、ああ大枚叩いて三顧の礼で迎えるかな。
思えば、人のものを欲しがるのはミスターからの伝統だが、ミスターも監督晩年は酷かったよね。
あの、落合がいるのにファーストしか守れない清原を獲ったあたりから、ファンもあれあれ？と思い出したんじゃないかな。
若大将も都合が悪くなると人に押し付けて辞めちゃうし、体制が整いだしたら、またぞろ自分がと出張る。
彼の場合、クリーンな若大将のイメージだったのに、晩節汚し真っ最中だよな。
今年で辞めておけばと、後から思うんじゃないかな。
かくいう自分もかつて巨人ファンだったのですが、好きだったのは江川、西本、定岡の3本柱の頃まででしたね。
原も中畑もいたけど、当時はやはり投手陣が主体でしたからね。
角と鹿取のリリーフリレーも記憶があるな。
ああ、昭和は遠くなりにけり。