もろもろのニュースソースによると、そろそろというか、やっと停戦に向けて進みそうな雰囲気でしょうか。

以前にも書いたが、戦争には善も悪も無い。

殺し合いはお互いに悪だ。

日本国内的にはロシアが一方的に悪いという見方が大多数だとは思うが、そもそも元から締結してあったロシアとの約束事を反故にしたのはウクライナだ。

その上で誰にそそのかされたのかは知れないが、NATOやEU側に付こうということなのでロシアとしても、そりゃ動く。

その誰かは誰?

まあ、およその見当はつく。

米国だろう。

そこで翻って、誰が一番悪かとなると、どうせ今のご時世、直接侵攻はしないだろうし、もし万が一侵攻をしたとしても我が国とは遠く離れているんだからどうってことはないと、たかをくくっていた米国が一番の悪党でしょう。

さらに戦火が上がっても、支援や援助の言葉だけで一切自国の軍隊を動かさないという冷血ぶり。

大統領を始め、ウクライナの人々も話が違うとたまげたんじゃないかな。

大統領と言えば、元コメディアンということで喋りは上手いが、政治的な駆け引きに関してはほぼ無能な人間が当事国の大統領だったのも悲劇だったな。

いったい、この無益な紛争で両国あわせてどれだけの命が失われたのか。

プーチンは元より、ゼレンスキー、バイデン、皆、戦争犯罪者です。

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