邦楽洋楽問わず、今回の新曲を聴いてくださいみたいなくだりがあり、曲が流れると、今までの曲と似通ったメロディ、変わり映えのしない歌詞、同じようなアレンジと演奏なんていう事ありますよね。
あれに耐えられない。
個人的にはパンクでデビューしたバンドが、王道のブリティッシュポップに変遷していったXTCみたいなケースが好きなんです。
なんで、パンクでデビューしたバンドが10年もパンクをやっていて飽きないんだろう。
そんなに長い間、中指立てて怒っていられるなんて余程なんでしょうね。
それがクラシックやジャズであれば、熟練の技術なんていう逃げ道もあるが。
ことロックにおいては、熟練のテクを見せられてもねえ。
なんて思う午後。