今はネットショップ管理を主たる収入にしてるが、過去には撮影関連が主収入だったこともあり、撮影関係の知り合いも多かった。
悪名高い写真誌へ持込をしている知人を何人も知っているし、自分撮影の写真を知人経由で持ち込みしをてもらった過去もある。
で最近、盗撮などの行為の道義を訴える有名人著名人が多いのだが。
自分達の頃は盗撮とは言わなかった。
隠し撮りと言ったかな。
盗撮はお風呂覗き撮影など、ほぼ痴漢に近い行為に使われた言葉だった。
撮影関連の知人は大概、公の場で著名人有名人を撮影して何が悪い?というスタンスだった。
撮られたくなければマスクでもして外に出て来いとも言っていた。
あ、マスクとはコロナ渦で着用のマスクではなく、プロレスラーのマスクみたいなものです。
基本的に自分も似たような考えを持っています。
顔を晒して稼いでいる人間が素顔で公の場に出てきて、撮られたくないという言い草は無いと思っています。
誰でも知っている誰かさんがそこにいれば、撮りたくなるのが人情というもの。
ほとんどの国民がカメラ付きのスマホや携帯電話を持っている昨今なら尚更のこと。
普通に働いて稼ぐ額の数十倍、数百倍の対価を得ている人間のデメリットとしては、それくらい許容しましょうよ。