仕事の合間にスマホをいじっていたら、コオロギ食で炎上みたいなニュースが目に飛び込んできた。

なんのこっちゃと思っていたら、国が昆虫食を推しているとかで、コオロギの粉末を練りこんだパンを売っているメーカーさんの不買運動まで起きているとか。

まあ、ゆくゆくは虫も食べなければならない時代が来る事もあろうかと思うが、今現在の飽食日本ではどうなのかしら。

食糧事情の行く末を案じるのであれば、フードロス問題のほうが先かもしれないと、個人的には思ったりもするのですが。

で、コオロギなんですが、何故にコオロギなのでしょう?

日本ではイナゴを食べる文化はあり、イナゴの佃煮は自分も口にしたことはある。

でもコオロギ。

何か深い意味があるのか、そのセレクトが分からない。

日本も時代を遡れば飢餓の時代もあった。

その際にもイナゴは食べてもコオロギ食は根付かなかった。

そういうことなんじゃないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です