以前、怪物の件でも書いたが、我が国では似たような例がいくつもあるよね。

怪物に始まり、メディアにはカリスマ、伝説に破天荒の大安売りで渋滞している。

カリスマかどうかは自分が無知なだけかもしれないので敢えて避けるが、伝説って言ったら少なくとも現在は姿を潜めているか、もしくはこの世に存在していないと思うのが普通である。

普通に画面に登場するのであれば伝説でもなんでもない。

噂の……で充分である。

破天荒というのもよく分からない。

自分は、今まで誰も成しえていないパイオニア的な素養も内包されている呼称かと思っていたが、どうもメチャクチャする人を指す事だと勘違いをしている人がいるらしい。

これはたぶん、報じるメディアの責任だな。

まあ自分も以前、ジュニアアイドル雑誌で、まったく人気も無いのに前号で話題を呼び大絶賛の彼女、みたいな書き方で某女子を売りだそうと画策をした過去もあるので、あまり大きな声で非難は出来ないな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です