今朝、おふくろのコロナワクチン一回目が終わった。
本人、昨日から相当にブルーだったのだが、全然痛くなかったとホッとした様子だった。
送迎要員の自分は、緊張が伝わってきて何気に凄い疲れたのだが、とりあえず、自分も少し落ち着いた。
さて、土曜日に自分にもワクチン接種クーポンらしいものが届いたのですが、まだ開封もしていません。
どうしたものか?
別にワクチン否定派って訳でもないのですが、なにぶんインフルエンザのワクチンですら学生時代を除いては打ったことがなく、さらにインフルエンザ自体にもかかった記憶が無い。
注射と呼べるものは学生時代のツベルクリンが最後かな。
いや、20代中盤の頃、一度、40度近い高熱を1週間続けて入院した際には打ったか。
というか、あの時は主に点滴だったのだが、田舎の小さな町医者で、何故か点滴を換えるたびに針を打ち直すんですよ。
一日中、点滴をしっぱなし状態なので、いったい何回針を打たれたことか。
その後、転院を促されて大学病院へ移されたのだが、点滴の打ちすぎで紫色に腫れあがった注射跡を見て、医者に薬物を疑われちゃったじゃないか。
ちなみに、大学病院は針を腕に残したまま、点滴容器のみを交換するシステムでございました。
まさか、点滴のたびに針を打っているとは思わなかったんだろう。
おっと、そんなことより、どうするかだ。
国民の半分がワクチン接種を終えたというイスラエルなどでは、インド株にすっかり移行したためにワクチンの効果が疑問視されている状況だしなあ。
そんな中、我が国では五輪で各国から地産のコロナを入れ、最強の変異株でも作る算段なんでしょうかね。
五輪後、洒落にならない状況になっていなければいいが。