フランクザッパの曲にそういうタイトルがあったよね。

ザッパ好きの自分には堪らないはずなのだが。

別に会った訳でも知り合いな訳でもないので、その人となりに難癖付けるのはどうかとも思うが、嫌いとまではいかなくても、どうしてもいけ好かない人というものはいるもので。

その人は、心の無い人間と評される芸人の東野くんにさえ揶揄される西野くんである。

最近になって、新興宗教やマルチ商法とも見紛うやり口で非難を受ける事もあるようだが、自分の場合、昔から彼のことがどうしても苦手でね。

所謂、テレビで見かけるとチャンネルを変えてしまう、そういう類の方ですね。

これって別に理由など無くて、嗅覚というか、勝手に嫌な匂いを感じ取ってしまうんです。

その醸しだす雰囲気が自分の体質に合わない。

決定的だったのは、絵本作家を自称されていた頃、コイツいけ好かないが絵の才能はあるんだなーと思っていたら、作画が別の作家さんがいると聞いたとき。

それって絵本作家を名乗っていいのか?

絵本というのはストーリーはもちろんだが、画のタッチがとても重要なファクターを持つ作品だと思うんです。

単に絵本の原案、もしくは企画を立てただけってことでしょう?

正確にはプロデューサー的な仕事だ。

プロデューサーの大事な仕事に製作費用の捻出もあるが、彼はそれをクラウドファウンディングで集めたはずなので、そのアイデアはまさにプロデューサーですよね。

ここらへん、昔、CXが買収騒動に揺れる際、インタビューに答え、コンテンツなどはヨソから買ってくればよいと嘯いていたゼンカモン、いやホリエモンに近い感性なのかな。

因みに、彼の相方であるもうお一人のほうも同じく苦手です。

こちらのほうは、未だその嫌悪感の理由は自分でも判明していないが。

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