いや、ロシアのウクライナ侵攻問題が長引きいていますね。

停戦交渉の話もいつの間にか全くニュースで流れなくなったんですが、どうなったんですかね?あれは。

何度も何度も書きますが、自分の場合、日本国内の悪魔のプーチン・ロシア対悲劇のウクライナっていうメディアの伝え方は間違っていると思っていまして。

かといって親ロシアというわけでも無く、前にも書いたが喧嘩両成敗と言いますが、戦っている国同士両方が悪いと。

これも前にも書きましたが、世の中に絶対の正義なんていうものはなく、正義なんて、その人の立ち居地で真逆になってしまうものですよね。

お互いの国がお互いの正義の旗の下で血を流しているわけで、これはとても悲しいことです。

何処までが真実で何処までがフェイクなのかは不明で、連日のように戦果や被害がメディアを賑わしていますが、これは当然、西側メディアからはウクライナ寄りの、ロシアメディアからは自国寄りのニュースであることは一目瞭然で、単純にそれだけで一喜一憂するのはちょっとね。

戦争をしている国が自国に都合の悪いニュースを流すわけが無いのは自明の理ですもん。

一応、我が国も西側の末端にいさせて頂いている身としては、西側発信のニュースを信じたいところなんですが、自分の場合、イラク戦争での大量破壊兵器が実は無かったという件が深く刻まれていまして、いまいち眉に唾をつけて見てしまう。

また、ウクライナが頼りにしていた西側諸国も、武器をやるからテメエらで自国を守れって、そりゃ被害者の数はどんどん増えるわな、なんて思ってもみたり。

武器を供給したり、経済制裁をしたりではなく、プーチンと対等に話をして問題回避に向わせられる指導者って、この星にいないのかしらね?

そういえば以前、ウラジミール、二人で同じ未来を見て云々言っていた方がいましたが、あの人説得に行ってくれないかなあ。

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