ここ最近、欧州で環境保護団体とおぼしき方々が、美術品に液体などをかける行為をして保護運動をアピールするケースが増えているとニュースで見た。

環境破壊が進み食うや食わずの生活になれば、芸術品など無用の長物だとか言う論理だとニュースでは伝えていた。

もし、その通りの理由での行為だとしたら、オツム弱すぎる。

そもそも、美術館まで彼ら彼女らはどのような術を使い赴いたのだろう。

車?電車?飛行機?船?

全て、彼が環境破壊の元だと主張する文明の利器ですが。

まさか、海は泳いで、陸地は徒歩でとか言わないよね。

志が高いのはいいが、彼ら彼女らの言動を見るかぎり、日本でも今問題になっている洗脳、マインドコントロールなんていう言葉を連想してしまう。

あの手のものに資金を寄付してくれる富裕層や企業もあるらしい。

前にも書きましたが、環境破壊と人類の手による科学の発展、経済の成長とは両立しません。

環境を守る一番手っ取り早い方法は、前にも書いたが人間が減ること。

もしくはいなくなることだが、いなくなったら環境破壊も保全も実感できないしね。

当該団体の紳士淑女も、環境破壊を止める目的であれば、まず自分達で率先して地球からいなくなってみてはいかがでしょう。

そのぶん、環境破壊は抑えられます。

あくまで、彼ら彼女らのぶんですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です