今日、外国特派員協会で二人目の告発者の会見だそうで。

社長のビデオレターみたいな言い訳動画は流したテレビ局も、こちらのほうは一斉にスルーかしらね。

昨晩、大きな事件もあったし。

この一件、傍から見たらテレビの中の面白い見世物なのだろうが、当時の被害児童達の心の傷を考えると中々そうも言っていられない。

何を隠そう、自分も中学一年の頃、ガラ空きの通学電車の中で痴漢に遭い、おちん○んをさわさわされた経験がある。

相手は怖そうな応援団風のガクランを着た大学生だった。

還暦になった今でも強烈な記憶に残っているくらいなのだから、男とはいえ、中高生くらいの頃にお爺ちゃんにちん○んをしゃぶしゃぶされたら、死ぬまでトラウマが残るわな。

しかし、今更ながらあのビデオレターは悪手だったよな。

あれで、テレビを含むメディアとはシャンシャンにする算段が出来ていたのだろうが、どっこいネット世論ではそうもいかない。

更にこれからも告発者は増えるかもしれないし。

先日も、デビューして紅白まで出演した方の告発があったので、未デビュー組の嫌がらせ告発だという言い訳も通り難くなったしね。

しかしまあ、あの事務所は、亡くなった前社長の男色家として男の子を見出す確かな目と、次期社長と目された追い出されたマネージャーさんの、圧力にも似た強引な手法で勢力を拡大していったのですが、現社長にはどうもそのどちらもお持ちで無い様なので、ここは一度リセットで事務所解体がベストなんじゃないでしょうかね。

それで再編成して、今一度現社長の下で活動したければそれもよし、他に移りたければそれもまた良しと。

悪名高い音事協に加盟していないのだから、事務所移籍後も妨害行為などは受けないはず(たぶん、きっと

昔は、政財界とも男色の輪で繋がっていて、それがアンタッチャブルの一因ともまことしやかに噂されたものだが、現社長にそのコネクションが引き継がれているのか否か。

そこらへんが今後の展開のキモになるのか。

知らんけど。

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