
これは記念すべき、我が編プロが手掛けたムック創刊号の表紙巻頭用の撮影時のカット。
表紙とグラビアを別日に撮影というぜいたくな日程使い。
表紙はスタジオを借りての撮影だったのだが、なにぶん在籍スタッフにその手の撮影に明るいものがおらず、まず自分は撮影そのものを辞退。
撮影経験を持つ別スタッフが表紙を担当し、自分は本文グラビア担当となる。
このカットは本文用撮影の際のカット。
なにせ、初めての経験で何もわからず、編集は撮影当日なぜかダンスなどの練習スタジオを抑えるという始末。
一応、簡単な撮影くらいならできるスペースがあったので、そこに白い幕をひいて撮影。
スタジオに常設照明機材はなく、かつ全くの無知なため、普通のクリップタイプのフラッシュを2基同期させて焚く。
その場の編集所持のノートPCでは、さほど問題が無いように思えたが、自分がデータを持ち帰り画像処理を試みると、どう見ても光量が足りていない。
悲しいかな、スタジオ撮影は全ボツに。
結局表紙は、自分が念のためを思い、スタジオを出たその場の路上で撮影したカットになった。
あのスタジオ撮影は、いったいなんだったっていう話。
当時撮影にかかわった、スタッフ以外の全ての方々に謝罪したい。