
このころは既に編集部内の信頼関係、人間関係もめちゃくちゃで、お互いに罵り合ったり、相手の胸ぐらをつかむなんてこともよくあった。
そんな中、新たに写真集を作るということで、ムックだけでもヒーヒー言っているのにいったいどうするつもりなんだ?との自分の怒りの矛先をそらせてくれたのが彼女ですね。
当該事務所所属の彼女は、インデザインとの格闘で手一杯で既に撮影という行為にあまり興味を持てなかった自分が、唯一と言っていい撮影をしてみたい対象でした。
彼女をブッキングしてくれるのならという条件で写真集制作を引き受けたようなものです。
実際に、この時期としては珍しく撮影が楽しかった。
というか、この日がピークだった。
衣装もたくさん用意をしてくれていたし、自前のギターをスタジオがある狛江まで担いでいったり気合が入っていたな。
このシーンは女子のモーニングルーティーンの設定で歯磨き。
確か、洗顔シーンも撮ったかな。